☺ “自然に還る”のキッチンガーデンでは、こぼれタネで毎年勝手に育ってくれるのが理想です。
最初だけ播種・育苗すれば苗姿をよく観察できるので、翌年こぼれタネから発芽したものは雑草の中からきっと見分けられるはず! 庭のどこで育つかは、その時のお楽しみ。
我が家の2023こぼれタネ最優秀賞はシソに決定。生垣みたいになっています。チヂミやシソ味噌に大活躍。
播種・育苗して植えたパースレーン(スベリヒユ)とシナモンバジルの花が咲きました。タネを着けて来年こぼれタネで殖えてくれますように。
☺ 蚊の出ない冬・春に栽培できるよう、秋からせっせと苗床に播種・育苗してフレームで育てたいものです。発芽適温・生育適温と気象データの気温とを見比べて、いつ播種するか思案中。
☺ お盆過ぎても猛暑の続く中、タネが古過ぎたトウモロコシはボールペン位(!)の実を着けています。逆境の中、がんばったね。
ブッシュ気味のミニトマトは花が着いていますが、この暑さで着果しないかも。積算気温からは10月に収穫できる予想ですが、はたして口にすることができるのか。。。
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