春は忙しくなるのが、なんだか嬉しい季節ですよね。
あれこれ花が咲きだす中、剪定の仕上げや芽かき、種まき・植え付け、病虫害の予防などなど、大慌て。
”自然に還る”のキッチンガーデン、別名、単なるズボラ放任の庭でも朝の見回りをする気分になっています(笑)。
昨年の猛暑を乗り切ってくれたクリスマスローズ。
そこそこ花が咲きました。
冬にうまく発酵してくれた肥料をお裾わけ。
シクラメンも猛暑を乗り切りましたが、弱々しいです。
鉢替えして元気づけてあげたい。
コールドフレームの覆いを取りました。
ささやかながら冬を越した小蕪やネギ、バラの挿し木苗、春菊の苗など。
冬の間に枯れ落ちた食用ホオズキの実を拾ってきました。
黄色く熟したものは生食や冷凍で、
緑の未熟果は砂糖煮やピクルスで食べます。
ホオズキの砂糖煮(左)とピクルス(右)。
特に砂糖煮の見た目が悪いですが、味やタネの歯触りは良いです。
砂糖30%にシナモンとグローブを少し入れて煮詰めたもの。
マルベリーの新芽。これからあっという間に葉が展開します。
芽かきすべきかしら?
ダンボール枠で防寒していた豆苗とイチゴの苗。
ダンボールは見栄えが悪いですが、自然に帰る資材です(笑)。
猛暑のマウンドでは空芯菜さえ枯れてしまったので、
今夏は逆に掘り下げたピットで栽培してみようと準備中。
(昨春のイチゴはマウンドでうまく育ったんですが。。。)
早春、フェンネルの香りも楽しめます。
何年も経って株が貧弱なので、新たにタネまきしようかなぁ
冬に枯れると思っていたアボガド。どっこい生きてました。
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