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2020年9月12日土曜日

園藝之友 第1年第6号 (1905年) 園芸の進歩普及 天下一品

 園藝之友 第1年第6号 (1905年)

 叢園 見るまま聞くまま

園芸の進歩普及の一方策 天下一品

当時の温室葡萄の商業栽培の実態が生き生きと紹介されています。栽培品種も19世紀欧米のと共通しいます。

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温室は幅1丈(3m)長さ12間(22m)のもの、三棟半、両屋根の低い室で、温める装置はない。単にガラス室である。室の中央には、一条の通路があって、その両側のボーダーは幅35寸(105cm)位、室は随分粗末なので、ガラスも破れたのがある。隙間もある。とても東京で見る様な凛館の美を尽くした温室ではないが、中に作れるブドウは如何に?

*今は岡山市内のベッドタウン。

18世紀のガーデニング:『誰もが庭師に』序文

フランス革命(1789年)の頃、1782年ロンドンで出版された園芸書です。なんだか期待をもたせる序文です。 当時最先端のきわめて実践的な栽培法が園芸暦として解説されているそうなので読んでみたくなりました。 なお、温暖化の影響が顕著でなかった19世紀の園芸書はどれも、暑さ対策はせい...