福岡県久留米市の石橋文化センターと福岡市植物園のバラ園に、
19世紀のバラを7月に見に行きました。
暑さの中でもポツポツ咲いていました。
カタログなどでは見ることのできない、暑さでお疲れ気味の現実感のある写真になっております(しかも下手くそでピンボケ)😓
20世紀、21世紀のバラに比べると19世紀のバラは小ぶりで色味も素朴ですが、それゆえバラが昔から愛されてきた魅力の素が感じられます。
以下の品種は残念なことに完全に咲き終わっていました。
クープ・デペ 1840年
ルイーズ・オディール 1851年
レーヌ・デ・ヴィオレット 1860年
コント・ドゥ・ジャンボール 1860年
コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン 1858年
フェリステ・エ・ペルぺチュエ 1827年
ユエユエフェン(月月粉) 1835年以前
オーギュスティーヌ・ギノワゾー 1889年
スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン 1843年
アントニア・ドルモア 1835年以前
アンリ マルタン 1862年
カイゼリン オーギュスト ビクトリア 1891年
ケニギン・フォン・デンマーク 1816年
ジェイムズ ヴィッチ 1865年
シドニー 1847年
フェリステ・エ・ペルぺチュエ 1827年
ブレジダン・ドゥ・セース 1828年
リゼット・ドゥ・べランジュ 1867年
0 件のコメント:
コメントを投稿