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2021年7月11日日曜日

19世紀のバラを見に行く

 福岡県久留米市の石橋文化センターと福岡市植物園のバラ園に、

19世紀のバラを7月に見に行きました。

暑さの中でもポツポツ咲いていました。

カタログなどでは見ることのできない、暑さでお疲れ気味の現実感のある写真になっております(しかも下手くそでピンボケ)😓

20世紀、21世紀のバラに比べると19世紀のバラは小ぶりで色味も素朴ですが、それゆえバラが昔から愛されてきた魅力の素が感じられます。














以下の品種は残念なことに完全に咲き終わっていました。

クープ・デペ 1840年

ルイーズ・オディール 1851年

レーヌ・デ・ヴィオレット 1860年

コント・ドゥ・ジャンボール 1860年

コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン 1858年

フェリステ・エ・ペルぺチュエ 1827年

ユエユエフェン(月月粉) 1835年以前

オーギュスティーヌ・ギノワゾー 1889年

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン 1843年

アントニア・ドルモア 1835年以前

アンリ マルタン 1862年

カイゼリン オーギュスト ビクトリア 1891年

ケニギン・フォン・デンマーク 1816年

ジェイムズ ヴィッチ 1865年

シドニー 1847年

フェリステ・エ・ペルぺチュエ 1827年

ブレジダン・ドゥ・セース 1828年

リゼット・ドゥ・べランジュ 1867年


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