2023年2月19日日曜日

[近況]キッチンガーデン 2月のタネまき

ブログのみなさまの家庭菜園でのタネまきや植え付けの便りが増えてきました。本格的なキッチンガーデンシーズンの到来ですね😊

私もジャガイモの植え付けといくつかタネまきしています。

ジャガイモは2月18日に植え付けました。発芽予想日は2月25日です。Googleスプレッドシートで自作した右の"VegeCal-Harvest"で計算しました。

手引書などでは「植え付けてから1〜2週間で発芽」とか書かれていることが多いですが、具体的に○月○日と予想されると、なんだか誕生日を待つ子供のような気分になります。積算気温だけからの予想で誤差が大きそうですが。。。

また、1月14日にタネまきしたハーブのチャービルやイタリアンパセリ、サラダコーンの初収穫は4月18日の予想。ペットボトルで育苗していますが、すでに元気がないので、はたして収穫まで行き着くのか。。。相変わらずの栽培下手でトホホです。

室内でヒョロヒョロ発芽のハーブたち(発芽は月の農法どおり、新月の1月22日でした!単なる偶然?)


その後も勢いがない苗たちです。

また、狭ーい自宅菜園プランをVegPlotterで作りました。16世紀風に遊魚池(金魚用にプラスチックボックスを埋めただけ)と水源(水道水栓)を組み入れました。16世紀風と称するわりには、当時まだ食用に栽培されていなかったジャガイモを植えております😅 追々、タネや苗を追加していく予定です。園亭も作りたいものです。将来的には19世紀風にまで進化させたいと野望だけはあります(笑)。

現在、ネギ、ニンジン、ジャガイモ、ナデシコ、イチゴだけのさびしい庭です。


そのVegPlotterはサブスクになりましたね。サーバーの維持管理に費用がかかるのだから当然でしょう。今のところ私は無料機能(栽培ベッドなどの配置のみ。植栽は不可。)で楽しませてもらっています。感謝!

そして、今年はOpenAIなどを使ったすごいバーチャル家庭菜園が出てくるのではなかろうかとワクワクしています。






0 件のコメント:

コメントを投稿

19世紀末の園芸施設:9. 栽培温室---立て掛け式ハウス

  温室の1種、LEAN-TO House。 LEAN-TOって、 差し掛け?壁掛け? ここでは立て掛けにしました。    HORTICULTURAL BUILDINGS.  By F. A. FAWKES. (1881) 栽培温室 立て掛け式ハウス この形式のハウス(温室)の存...