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2023年11月5日日曜日

19世紀流栽培 チャービル・クレソン・マスタード:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン

冬も収穫できるような促成栽培方法が書かれているので、蚊がいなくなってから栽培したい私にはありがたいです。

第5章 サラダ野菜とハーブの栽培 
第1節 サラダ用野菜

チャービル・クレソン・マスタード

これらはすべてほぼ同じ方法で栽培されます。ハンドグラス、温床フレーム、または何らかの形の温室にいくつかの箱、たらい、または大きな鉢があれば一年中毎日たっぷり収穫できます。 必要に応じて、1週間から10日に1回タネを蒔く手間をかければ。

これ以上お話しても、時間の無駄でしょう。

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というわけで、今冬はチャービル、クレソン、マスタード(カラシ菜)の寄せ植え鉢を作ってコールドフレームに置くつもりです(霜が降りることがないので、大丈夫でしょう)😊

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