↑全体の目次一覧

2023年11月5日日曜日

19世紀流栽培 チャービル・クレソン・マスタード:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン

冬も収穫できるような促成栽培方法が書かれているので、蚊がいなくなってから栽培したい私にはありがたいです。

第5章 サラダ野菜とハーブの栽培 
第1節 サラダ用野菜

チャービル・クレソン・マスタード

これらはすべてほぼ同じ方法で栽培されます。ハンドグラス、温床フレーム、または何らかの形の温室にいくつかの箱、たらい、または大きな鉢があれば一年中毎日たっぷり収穫できます。 必要に応じて、1週間から10日に1回タネを蒔く手間をかければ。

これ以上お話しても、時間の無駄でしょう。

------------------------------

というわけで、今冬はチャービル、クレソン、マスタード(カラシ菜)の寄せ植え鉢を作ってコールドフレームに置くつもりです(霜が降りることがないので、大丈夫でしょう)😊

0 件のコメント:

コメントを投稿

19世紀末の園芸施設:40. 様々な暖房方法 I  煙道・ストーブ他

温室の19世紀における最も特徴的な進歩は暖房技術でしょう。本書でも暖房について多めのページを割いています。しかし、自動制御は全然ないので、現代とは隔世の感があります。 HORTICULTURAL BUILDINGS.  By F. A. FAWKES. (1881) 様々な暖房方...