ウォルター・ニコル先生の教えに従えば、ターニップは発芽したらすぐ次のタネをまき、葉物やハーブは1週間から10日毎にタネまきする、となかなか忙しいです。
人生の残り少ない貴重な時間、こういった日々のローテーション作業は3分ですませたい。
そこで、育苗ポットは全部で8個までとし、毎週2ポットに発根を確認したタネをまいていって、4週間経ったものから順次庭に定植することにしています。
庭を手入れするのは定植する時。「自然に還るのキッチンガーデン」(単なるズボラ)なので、お隣にはみ出しそうな箇所を剪定するくらいですが。。。
さて、最低気温が10℃を下回るような日も出てきたので、ゆるゆると冬支度です。
フレーム内にインゲンなど定植しました。
マウンドのソラマメはフィルムの筒で包んでみました。すでに葉に食害が。。。
イチゴのマウンドは防寒なし。寒さにあたって花芽を着けていただきましょう。
そのほか、パッションフルーツはポリフィルムをかぶせました。春まで生きててくれますように。
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