↑全体の目次一覧

2020年8月27日木曜日

園藝之友 第1年第3号 (1905年) 芽接ぎ

 園藝之友 第1年第3号 (1905年)

         芽接ぎ


ビクトリ朝のガーデニングでも盛んに行われている芽接ぎについて

私の尊敬するMrs. Loudonも婦人の方が手先が器用なので庭師よりも上手になると書いています。

---------------------------

芽接・・・・凡そ芽接ぎくらい着き易く、かつ着きにくいものはない。上手下手のない代わりに、一歩間違うと誰がやっても決して着かない。間違いさえなければ素人婦人方にでも接げること請け合いである。



0 件のコメント:

コメントを投稿

19世紀末の園芸施設:36. 通路

通路は庭を楽しむ重要な要素ですよね。回遊式庭園とか、歩くだけで楽しいですものね。温室も通路の大切さは同様で、狭い温室だからこその工夫が解説されています。 HORTICULTURAL BUILDINGS.  By F. A. FAWKES. (1881) 通路 園芸施設の内部の舗装...