"耕さない、掘らない、埋めない、畝立てしない" をモットーに、そもそも鍬も持っていないので、畝立てもむずかしい。そこで、畝の代わりにワンパノアグのスリーシスターズガーデンに見られるようなマウンドを作りました。マウンドは直径30 cmか45 cmで高さ10 cm程度のかわいい小山です。
北米インディアン・ワンパノアグのスリーシスターズガーデンではたくさんのマウンドがまるで月のクレーターみたいな景観だったそうです。17世紀初頭のポカホンタスの世界はこうだったのかな?
我が家にはとりあえず2つ作りました。春には、直径45 cmのマウンドにトウモロコシ4本と豆4本、直径30 cmのマウンドにカボチャ4本を植えて、トウモロコシ・マメ・カボチャのスリーシスターズをそろえたいです。
【作りたてのマウンド】土が落ち着いて、いい感じに雑草がカバーしてくれますように。
苗床には、駆け込み収穫をねらって、サヤインゲンのタネをまきました。ホウレンソウのタネもついでにまきました。なにせ相当古いタネ(5年以上前)なので、発芽すればラッキー、といったところです。YouTubeで瀬戸内まいふぁーむの高内先生が、1日タネを水に浸けて翌日冷蔵庫に入れることで酵素の活性を促してからまく方法を解説されていました。ダメ元でこの方法でタネをまいています。
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